Sub TEST1()
'シート見出しの色を設定
Sheets("Sheet1").Tab.Color = RGB(255, 255, 0)
End Sub
では、実行してみます。
シートの見出し色を設定
シートの見出し色を設定してみます。
実行すると、シートの見出し色を設定できます。
シートの見出し色を設定できました。
RGBの設定はExcelの設定から確認
RGBの設定はExcelの設定から確認することができます。
RGBの値は、色の設定から確認できる
塗りつぶしをしたセルを選択して、「ホーム」→「塗りつぶし」→「その他の色」を選択します。
「色の設定」画面で、「ユーザー設定」を選択すると、「RGB」の値を確認できます。
「色の設定」から確認できれば、どんな色でも、「RGB」の値を確認することができるので、便利です。
「.Tab.ColorIndex」でシート見出し色を解除
シート見出し色を解除するには、「.Tab.ColorIndex」に「xlNone」を設定します。
Sub TEST2()
'シート見出しを塗りつぶしなし
Sheets("Sheet1").Tab.ColorIndex = xlNone
End Sub
では、実行してみます。
シート見出し色を解除する
シートの見出し色を、解除してみます。
実行すると、シートの見出し色を、解除できます。
シートの見出し色を、解除できました。
すべてのシート見出しの色を設定
すべてのシート見出しの色を設定してみます。
シートをループして、見出し色を設定するという感じです。
すべてのシート見出しの色を設定
すべてのシート見出しの色を設定するVBAコードです。
Sub TEST3()
'すべてのシート見出しの色を設定
For i = 1 To Sheets.Count
Sheets(i).Tab.Color = RGB(255, 255, 0) '黄色
Next
End Sub
では、実行してみます。
すべてのシート見出し色を設定する
すべてのシートの見出し色を設定してみます。
実行すると、すべてのシートの見出し色を設定できます。
すべてのシートの見出し色を設定できました。
すべてのシート見出しの色を解除
すべてのシート見出しの色を解除してみます。
シートをループして、「.Tab.ColorIndex」でシート色を解除するという感じです。
Sub TEST4()
'すべてのシート見出しの色を解除
For i = 1 To Sheets.Count
Sheets(i).Tab.ColorIndex = xlNone '塗りつぶしなし
Next
End Sub
では、実行してみます。
すべてのシート見出し色を解除
すべてのシートの見出し色を、解除してみます。
実行すると、すべてのシートの見出し色を、解除できます。
すべてのシートの見出し色を、解除できました。
条件を指定してシート見出しの色を設定
シートをループして、条件分岐すると、条件を指定してシート見出しの色を設定することができます。
「【重要】」のシート見出しの色を変更
「【重要】」のシート見出しの色を変更する、というのをやってみます。
Sub TEST5()
For i = 1 To Sheets.Count
'「【重要】」を含むシートを塗りつぶし
If InStr(Sheets(i).Name, "【重要】") > 0 Then
Sheets(i).Tab.Color = RGB(255, 255, 0) '黄色'それ以外は、塗りつぶしなし
Else
Sheets(i).Tab.ColorIndex = xlNone '塗りつぶしなし
End If
Next
End Sub
では、実行してみます。
「【重要】」のシート見出し色を設定
「【重要】」のシートの見出し色を、設定してみます。
実行すると、「【重要】」のシートの見出し色を、設定できます。
「【重要】」のシートの見出し色を、設定できました。
「【重要】」のシート以外は、見出し色を解除できます。
1シートごとにシート見出しの色を変更
「1シートごと」にシート見出しの色を変更する、というのをやってみます。
シートインデックスを2で割って、「余りが1」の場合に、シート色を設定するという感じです。
Sub TEST6()
For i = 1 To Sheets.Count
'シートインデックスを2で割った余りが、「1」の場合(1, 3, 5,・・・)
If i Mod 2 = 1 Then
Sheets(i).Tab.Color = RGB(255, 255, 0) '黄色'2で割った余りが、「1」以外の場合
Else
'シート見出しを塗りつぶしなし
Sheets(i).Tab.ColorIndex = xlNone
End If
Next
End Sub