Windowsでパーティションを作成【MiniTool Partition Wizardを使う】

目次から見たい項目へ移動すると便利ですよ。

Windowsに標準で搭載されている「ディスクの管理」を使って、パーティションを「作成」してみます。

Windowsの「ディスクの管理」を開きます。

検索窓に「diskmgmt.msc」と入力します。

検索の結果に、「diskmgmt.msc」が表示されますので、クリックします。

「ディスクの管理」の画面が表示されます。

ディスクの管理の画面が表示されました。

では、パーティションを作成してみます。

やりたいのは、「未割り当て」のパーティションに、新規で「パーティションを作成」することです。

「未割り当て」のところで、「右クリック」します。

メニューが表示されますので、「新しいシンプルボリューム」を選択します。

「新しいシンプルボリュームウィザード」が表示されます。

「次へ」をクリックします。

新しいシンプルボリュームの「サイズ」を設定する画面が表示されます。

サイズを入力します。

適当に「25630」と入力して、「次へ」をクリックします。

ドライブ文字を選択します。

特に指定がなければ、変更はしないで、そのまま「次へ」をクリックします。

ファイルシステムの種類などを選択します。

ここも、変更はしないで、そのまま「次へ」をクリックします。

これで、設定は完了です。

「完了」をクリックします。

これで、新しく「パーティションが作成」されます。

新しくパーティションが作成されました。

新しく作成したパーティションの「ラベル」を変更してみます。

このラベルを変更します。

「ディスクの管理」の画面では、ラベルは変更できません。

エクスプローラを表示して、新しく作成したパーティションで「右クリック」します。

右クリックメニューが表示されます。

「プロパティ」を選択します。

「全般」タブで、「ラベル」を変更します。

ラベルに「TEST」と入力してみます。

入力したら「OK」をクリックします。

管理者の権限で、「続行」をクリックします。

これで、ラベルが変更されます。

「TEST」というラベルになりました。

次は、「ドライブ文字」を変更してみます。

この部分を変更したいです。

変更したいパーティションで「右クリック」します。

右クリックメニューが表示されます。

「ドライブ文字とパスの変更」をクリックします。

「ドライブ文字とパスの変更」の画面が表示されます。

ドライブ文字を選択して、「変更」をクリックします。

ドライブ文字のリストを選択します。

「F」のドライブ文字を選択して、「OK」をクリックします。

メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

これで、ドライブ文字が変更されます。

ドライブ文字を「F」に変更できました。

こんな感じで、「ディスク管理」を使えば、パーティションの作成、ドライブ文字の変更ができます。

ただ、ラベルは、エクスプローラで変更するという感じですね。

次は、「無料版のMiniTool Partition Wizard」で、パーティションを作成してみます。

やりたいのは、先ほどと同じで、「未割り当て」に新しく「パーティションを作成したい」です。

「未割り当て」のところで、「右クリック」します。

右クリックメニューが表示されます。

「新規作成」をクリックします。

作成するパーティションの「サイズ」を決めます。

最大のサイズから、少しサイズを小さくしてみます。

とりあえず、「25.63 GB」にしてみました。

「OK」をクリックします。

新規で作成するパーティションのイメージが作成されます。

「適用」をクリックして、変更を適用します。

確認画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

新規のパーティションの作成は、すぐに完了します。

これで、新規のパーティションが作成されます。

パーティションが作成されました。

無料版のMiniTool Partition Wizardで、次は「ラベル」を変更してみます。

変更したいパーティションで「右クリック」をします。

右クリックメニューが表示されます。

この中から「ラベル」を選択します。

パーティションラベル変更の画面が表示されます。

「TEST」と入力してみます。

入力したら「OK」をクリックです。

これで、ラベルを変更したイメージが表示されます。

「適用」をクリックします。

確認画面が表示されますので、「はい」をクリックします。

ラベルの変更も、時間がかからず完了となります。

これで、「ラベル」の変更が完了です。

ラベルが「TEST」に変更されています。

同じ画面で「ラベル」が変更できるのは、便利ですね。

無料版のMiniTool Partition Wizardで、次は「ドライブ文字」を変更してみます。

変更したいパーティションで「右クリック」します。

右クリックメニューが表示されます。

このメニューの中から「ドライブ文字の変更」をクリックします。

ドライブ文字の変更の画面が表示されます。

「F」を選択してみます。

選択したら、「OK」をクリックです。

これで、ドライブ文字を「F」に変更したイメージが表示されます。

「適用」をクリックして、変更を反映します。

確認画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

ドライブ文字の変更も、時間がかからずすぐに完了となります。

これで、「ドライブ文字」の変更が完了となります。

ドライブ文字を「F」に変更できました。

こんな感じで、無料版のMiniTool Partition Wizardを使って、パーティションの作成、ラベルの変更、ドライブ文字の変更をすることができます。

無料版のMiniTool Partition Wizardは、こちらからダウンロードできました。

無料版でも、パーティション管理の機能が、いろいろとそろってますね。

では、無料版をダウンロードして、インストールしてみます。

インストーラーを起動すると、セットアップに使用する言語の選択が表示されます。

「日本語」を選択して、「OK」をクリックします。

「MiniTool Partition Wizard Free」と「MiniTool ShadowMaker Free」の2つをダウンロードすることができます。

パーティションの管理のみがしたいので、「MiniTool Partition Wizard Free」のみにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。

インストールする場所を指定して、「次へ」をクリックします。

インストールが開始されます。

これで、MiniTool Partition Wizard Freeのセットアップが完了です。

「完了」をクリックします。

MiniTool Partition Wizard Freeの画面が表示されます。

これで、無料版のMiniTool Partition Wizardが使えます。

インストールは、簡単ですぐに終わりました。

パーティションの管理をするなら、MiniTool Partition Wizardを使ってみる価値ありですね。

Windowsに標準で搭載されている「ディスクの管理」と「無料版のMiniTool Partition Wizard」を使ってみました。

やってみたパーティションの操作は、次の通りです。

Windowsに搭載されている「ディスクの管理」でもパーティションの操作は可能です。

ただ、ラベルの変更は、「ディスクの管理」ではなく「エクスプローラ」を使う必要がありました。

無料版のMiniTool Partition Wizardを使えば、「同じ画面」で操作することができます。

パーティションの「サイズ」もスライダーを使うので、設定しやすいです。

この記事では、Windowsでパーティションを作成する方法について、ご紹介しました。

パーティションを作成する方法として、次の2つを使ってやってみました。

「ディスク管理」を使えば、「パーティションの作成」や「ドライブ文字を変更」することが可能です。

ただ、「ラベルの変更」は「エクスプローラ」で変更する必要があります。

「無料版のMiniTool Partition Wizard」だと、1つの画面で「パーティションの作成」、「ラベルの変更」、「ドライブ文字の変更」ができました。

パーティションのサイズ設定を、スライダーで決められるので、わかりやすいですね。

パーティションの管理をするなら、MiniTool Partition Wizardを使ってみる価値ありです。

無料版のMiniTool Partition Wizardは、こちらからダウンロードできました。

参考になればと思います。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。