Sub TEST8()
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 1").TextFrame.Characters
a = .Font.Color '文字色を取得
End With
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 2").TextFrame.Characters
.Font.Color = a '文字色を設定
End With
End Sub
シートに2つの図形を用意しました。
2つの図形を用意
では、実行してみます。
「文字色」を取得して設定
文字色を取得して、別の図形に設定できました。
文字色が正しく、取得できています。
文字サイズを取得(.Font.Size)
図形の文字サイズを、取得してみます。
VBAコードは、こんな感じになります。
Sub TEST9()
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 1").TextFrame.Characters
a = .Font.Size '文字サイズを取得
End With
Debug.Print a
End Sub
図形にテキストを入力しておきました。
図形を用意
では、文字サイズを取得してみます。
「文字サイズ」を取得
結果は、「20」pxとなりました。
図形の文字サイズを、取得できました。
文字を太字にする(.Font.Bold)
次は、文字の太字の設定を取得してみます。
「太字の設定」を取得して、別の図形に設定してみます。
「正方形/長方形 1」の値を、「正方形/長方形 2」に設定します。
Sub TEST10()
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 1").TextFrame.Characters
a = .Font.Bold '太字の設定を取得
End With
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 2").TextFrame.Characters
.Font.Bold = a '太字の設定を代入する
End With
End Sub
シートに2つの図形を用意しました。
2つの図形を用意
では、実行してみます。
「太字の設定」を取得して設定
「太字の設定」を取得して、別の図形に設定できました。
「太字の設定」が、正しく取得できています。
文字を斜体にする(.Font.Italic)
次は、文字の斜体の設定を取得してみます。
「斜体の設定」を取得して、別の図形に設定してみます。
「正方形/長方形 1」の値を、「正方形/長方形 2」に設定します。
Sub TEST11()
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 1").TextFrame.Characters
a = .Font.Italic '斜体の設定を取得
End With
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 2").TextFrame.Characters
.Font.Italic = a '斜体の設定を代入する
End With
End Sub
シートに2つの図形を用意しました。
2つの図形を用意
では、実行してみます。
「斜体の設定」を取得して設定
「斜体の設定」を取得して、別の図形に設定できました。
「斜体の設定」が、正しく取得できています。
文字に下線を引く(.Font.Underlines)
次は、文字の太字の設定を取得してみます。
「下線の設定」を取得して、別の図形に設定してみます。
「正方形/長方形 1」の値を、「正方形/長方形 2」に設定します。
Sub TEST12()
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 1").TextFrame.Characters
a = .Font.Underline '下線の設定を取得する
End With
With ActiveSheet.Shapes("正方形/長方形 2").TextFrame.Characters
.Font.Underline = a '下線の設定を代入する
End With
End Sub