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Excelで、日付に営業日を加算して計算する方法について、ご紹介します。営業日の加算は、「WORKDAY関数」を使うとできます。土日を除いて日付の加算だけなら、WORKDAY関数を使うと簡単にできます。祝日を除いた営業日の加算は、祝日のリストを作成することでできます。WORKDAY関数は、営業日の計算をしたい場合に、便利な関数です。

はじめに

この記事では、営業日を加算して、日付を計算する方法について、ご紹介します。

日付に営業日を加算するには、「WORKDAY関数」を使うとできます。

営業日の加算は、土日や祝日を除いて日付を加算する、という感じですね。

土日を除いて計算だけなら簡単で、WORKDAY関数を使うだけでできます。

祝日も除きたい場合は、祝日のリストを作成しておいて、WORKDAY関数に入力すると、営業日の加算ができます。

WORKDAY関数をうまく使うと、特定の日付の翌営業日を計算したりすることができるので、便利な関数です。

では、営業日を加算して、日付を計算する方法について、解説していきます。

この記事で紹介すること

  • 日付に営業日を加算する方法

目次から見たい項目へ移動すると便利ですよ。

目次

Excelで土日を除く営業日を加算

Excelで、土日を除く営業日を加算するには、「WORKDAY関数」が便利です。

土日や祝日を除いて、「3営業日後を計算」することができます。

WORKDAY関数を使う

WORKDAY関数は、次のように入力します。

WORKDAY関数の入力

=WORKDAY(開始日,日数,[祭日])

という感じです。

土日を除いて日数を加算するのは、簡単です。

では、やってみます。

土日を除いて3営業日後を計算

WORKDAY関数を使って、土日を除いて「3営業日後」を計算してみます。

「2021/4/28」の「3営業日後」を計算してみます。

セルには、次のように入力します。

土日を除いて3営業日後を計算

=WORKDAY(A2,3)

結果を見てみます。

土日を除いて3営業日後を計算した結果

WORKDAY関数を使って、3営業日後を計算する

結果は、「2021/5/3」となりました。

カレンダーをみて、確認してみます。

カレンダーで確認する

2021/4/28の3営業日後を計算する

結果は、「2021/4/28」の3営業日後は、「2021/5/3」です。

WORKDAY関数で、正しく「3営業日後」が計算できています。

祝日を除く場合は、ちょっとややこしくなります、次でやってみます。

Excelで土日と祝日を除いて営業日を加算

次は、土日と祝日を除いて、営業日を加算してみます。

WORDKAY関数で祝日を除く

WORKDAY関数を使えば、祝日も除いて、営業日を加算することができます。

WORKDAY関数の、「祭日」のところに、祭日の配列を入力します。

WORKDAY関数の「祭日」に入力

=WORKDAY(開始日,日数,[祭日])

この「祭日」のところですね。

では、解説していきます。

すべての祝日の一覧

2021年のすべての祝日を、一覧にしてみました。

こんな感じです。

2021年の祝日

  • 2021/1/1(金) 元日
  • 2021/1/11(月) 成人の日
  • 2021/2/11(木) 建国記念の日
  • 2021/2/23(火) 天皇誕生日
  • 2021/3/20(土) 春分の日
  • 2021/4/29(木) 昭和の日
  • 2021/5/3(月) 憲法記念日
  • 2021/5/4(火) みどりの日
  • 2021/5/5(水) こどもの日
  • 2021/7/22(木) 海の日
  • 2021/7/23(金) 体育の日
  • 2021/8/8(日) 山の日
  • 2021/8/9(月) 振替休日
  • 2021/9/20(月) 敬老の日
  • 2021/9/23(木) 秋分の日
  • 2021/11/3(水) 文化の日
  • 2021/11/23(火)勤労感謝の日

この祝日を、WORKDAY関数の「祭日」のところに入力します。

土日と祝日を除いて3営業日後を計算

では、WORKDAY関数で、土日と祝日を除いて、3営業日後を計算してみます。

日付「2021/4/28」の「3営業日後」を計算してみます。

セルには、次のように入力します。

土日と祝日を除いて3営業日後を計算

=WORKDAY(A2,3,A7:A23)

結果をみてみます。

3営業日を計算した結果

2021/4/28の3営業日後を計算する

結果は、「2021/5/7」となりました。

カレンダーで、正しく計算できているかを確認してみます。

カレンダーで確認

カレンダーで2021/4/28の3営業日後を確認する

土日と祝日も除いて、「2021/4/28」の「3営業日後」は、「2021/5/7」ですね。

WORKDAY関数で、正しく営業日の加算ができています。

WORKDAY関数便利です。

Excelで支払日の翌営業日を計算

WORKDAY関数をちょっと応用して、支払日の翌営業日を計算する、というのをやってみます。

たとえば、20日に支払日があったとして、その20日が土日や祝日の場合は、「翌営業日」を計算するという感じです。

3月20日の翌営業日を計算

2021年3月20日が、土日もしくは祝日の場合に、翌営業日をWORKDAY関数で計算してみます。

セルには、次のように入力します。

3月20日の翌営業日を計算

=WORKDAY(A2-1,1,A7:A23)

結果をみてみます。

3月20日の翌営業日を計算した結果

2021年3月20日が土日もしくは祝日の場合に翌営業日をWORKDAY関数で計算する

結果は、「2021/3/22」となりました。

「2021/3/20」は、「土曜日」なので、翌営業日の「2021/3/22」が計算されます。

では、カレンダーで確認してみます。

カレンダーで3月20日の翌営業日を確認

カレンダーで2021/3/20の翌営業日を確認する

「2021/3/20」は土曜日なので、翌営業日の「2021/3/22」を計算できます。

イメージとしては、「2021/3/20の1日前」をWORKDAY関数に入力して、1営業日後を計算しています。

こんな感じです。

翌営業日を計算するイメージ

2021/3/19をWORKDAY関数に入力して、2021/3/20の翌営業日を計算している

WORKDAY関数、便利です。

4月20日の翌営業日を計算

先ほどと同じWORKDAY関数の数式を使って、別の日付「2021年4月20日」で、翌営業日を計算してみます。

もちろん、指定した日付が、営業日の場合は、そのままの日付となります。

セルに入力するWORKDAY関数は、先ほどと同じです。

4月20日の翌営業日を計算

=WORKDAY(A2-1,1,A7:A23)

では、やってみます。

「4月20日」の翌営業日を計算した結果

2021年4月20日の翌営業日をWORKDAY関数で計算する

「2021/4/20」は、営業日なので、結果は、「2021/4/20」のままとなっています。

では、カレンダーで確認してみます。

「4月20日」は営業日なのでそのまま

2021/4/20が営業日かをカレンダーで確認

「2021/4/20」は営業日ですね。

これも、先ほどと同じで、次のイメージで、計算しています。

翌営業を計算するイメージ

2021/4/20の翌営業日をWORKDAY関数で計算するイメージ

「2021/4/20の1日前」をWORKDAY関数に入力して、「1営業日後」を計算しています。

もちろん、「2021/4/20」は営業日なので、結果は、そのまま「2021/4/20」となります。

支払日付の計算などに、使えます。

おわりに

この記事では、営業日を加算して、日付を計算する方法について、ご紹介しました。

日付に営業日を加算する方法は、「WORKDAY関数」を使うとできます。

営業日の加算は、土日や祝日を除いて日付を加算する、という感じですね。

土日を除いて計算だけなら簡単で、WORKDAY関数を使うだけでできます。

祝日も除きたい場合は、祝日のリストを作成しておいて、WORKDAY関数に入力すると、営業日の加算ができます。

WORKDAY関数をうまく使うと、特定の日付の翌営業日を計算したりすることができます。

参考になればと思います。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。

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