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Excelのパワークエリで、8桁の数値を日付に変換する方法について、ご紹介します。8桁の数値を日付に変換するには、「例からの列」を使います。パワークエリを使って、データの取得と変換を効率化していきましょう。

はじめに

この記事では、パワークエリを使って、8桁の数値を日付に変換する方法について、ご紹介します。

8桁の数値を日付に変換するには、「例から列」を使うとできます。

パワークエリを使って、データの取得と変換を効率化していきましょう。

では、パワークエリを使って、8桁の数値を日付に変換する方法について、解説していきます。

この記事を読むメリット

  • パワークエリを使って、8桁の数値を日付に変換する方法がわかります

本記事の内容を動画でまとめています

目次から見たい項目へ移動すると便利ですよ。

目次

8桁の数値を日付に変換したい

「8桁の数値」を、「日付」に変換してみます。

やりたいこと

やりたい内容は、8桁の数値を日付に変換したい、ということになります。

8桁の数値を日付に変換したい

やりたい内容は、8桁の数値を日付に変換したい、ということになります

手順は、次のようになります。

手順

  • 表からクエリを作成
  • 「例からの列」を使って「日付」に変換する
  • 作成したクエリをシートに読み込む

では、実際にパワークエリを使って、8桁の数値を日付に変換してみます。

パワークエリで8桁の数値を日付に変換する

パワークエリを使って、8桁の数値を日付に変換してみます。

表からクエリを作成

まずは、表からクエリを作成します。

表からクエリを作成する

表を選択して、「データ」タブ→「テーブルから」を選択します。

表を選択して、「データ」タブ→「テーブルから」を選択します

読み込みたいセル範囲を選択して、OKをクリックです。

読み込みたいセル範囲を選択して、OKをクリックです

これで、表からクエリを作成することができます。

表からクエリを作成できた

表からクエリを作成することができました

表からクエリを作成することができました。

「例からの列」で「日付」に変換

「例からの列」で「日付」に変換していきます。

8桁の数値を「日付」に変換する

日付の列を選択します。

日付の列を選択します

「列の追加」タブ→「例からの列」→「選択範囲から」を選択します。

「列の追加」タブ→「例からの列」→「選択範囲から」を選択します

列1が表示されます。

列1が表示されます

列1のところで、「ダブルクリック」します。

列1のところで、「ダブルクリック」します

候補が表示されます。

候補が表示されます

候補の中から、「日付」を選択します。

候補の中から、「日付」を選択します

選択すると、日付が候補になります。

選択すると、日付が候補になります

Enterを押して、すべての行に適用します。

Enterを押して、すべての行に適用します

すべての行に「日付」の候補を適用することができます。

すべての行に「日付」の候補を適用することができました

OKをクリックして、クエリを作成します。

OKをクリックして、クエリを作成します

これで、8桁の数値を、日付に変換することができます。

8桁の数値を日付に変換できた

8桁の数値を、日付に変換することができました

8桁の数値を、日付に変換することができました。

データを整える

データを整えていきます。

まずは、日付の列を移動です。

日付の列を移動する

新しく作成した「日付」の列を、左にドラッグします。

新しく作成した「日付」の列を、左にドラッグします

これで、「日付」の列を移動することができます。

「日付」の列を移動することができました

「日付」の列を移動することができました。

次は、不要な列を削除していきます。

不要な列を削除する

不要な日付の列で、右クリックします。

不要な日付の列で、右クリックします

右クリックメニューから、「削除」を選択します。

右クリックメニューから、「削除」を選択します

これで、不要な列を削除することができます。

不要な列を削除することができました

不要な列を削除することができました。

シートに読み込む

作成したクエリを、シートに読み込んでいきます。

シートに読み込む

「ホーム」タブ→「閉じて読み込む」→「閉じて次に読み込む」を選択します。

「ホーム」タブ→「閉じて読み込む」→「閉じて次に読み込む」を選択します

読み込み先という画面が表示されますので、読み込み先を選択していきます。

読み込み先という画面が表示されますので、読み込み先を選択していきます

「既存のワークシート」を選択して、参照ボタンをクリックします。

「既存のワークシート」を選択して、参照ボタンをクリックします

読み込みセルを選択して、OKをクリックします。

読み込みセルを選択して、OKをクリックします

「読み込み」を選択します。

「読み込み」を選択します

これで、8桁の数値を、日付に変換したクエリを、シートに読み込むことができます。

8桁の数値を日付に変換できた

8桁の数値を、日付に変換したクエリを、シートに読み込むことができました

8桁の数値を、日付に変換したクエリを、シートに読み込むことができました。

データを変更して更新してみる

データを変更して更新してみます。

データの変更

元データの値を変更してみます。

元データを変更

元データの値を変更してみます

パワークエリを使えば、データの更新が簡単にできます。

では、やってみます。

データの更新

データの更新をします。

「データ」タブ→「データの更新」ボタンをクリックします。

データを更新する

「データ」タブ→「データの更新」ボタンをクリックします

これで、データを変更することができます。

データを変更できた

データを変更することができました

データを変更することができました。

こんな感じで、パワークエリは、データの更新が簡単にできるというメリットがあります。

おわりに

この記事では、パワークエリを使って、8桁の数値を日付に変換する方法について、ご紹介しました。

8桁の数値を日付に変換するには、「例から列」を使うとできます。

パワークエリを使って、データの取得と変換を効率化していきましょう。

参考になればと思います。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。

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