【Excelパワークエリ】複数条件でデータを照合してテーブルを結合する【クエリのマージです】

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「複数条件」でデータを照合して、テーブルを結合してみます。

やりたい内容は、「2列」でデータを照合してテーブルを結合したい、ということです。

手順は、次のようになります。

では、実際にやってみます。

1つ目のテーブルからクエリを作成していきます。

1つ目のテーブル選択して、「テーブルから」クエリを作成します。

これで、1つ目のテーブルからクエリを作成できます。

1つ目のテーブルからクエリを作成できました。

作成したクエリを、一度シートに読み込んでいきます。

「閉じて次に読み込む」を選択します。

読み込み先を選択する画面が表示されます。

「既存のワークシート」を選択して、「参照ボタン」をクリックします。

読み込み先を選択して、OKをクリックします。

「読み込み」を選択します。

これで、1つ目のクエリをシートに読み込むことができます。

1つ目のクエリをシートに読み込むことができました。

次は、2つ目のテーブルからクエリを作成していきます。

2つ目のテーブルを選択して、「テーブルから」クエリを作成します。

これで、2つ目のテーブルからクエリを作成できます。

2つ目のテーブルからクエリを作成できました。

作成したクエリで、「2列」を照合してテーブルを結合していきます。

1つ目のテーブルを選択して、「クエリのマージ」を選択します。

クエリをマージする画面が表示されます。

2つ目のテーブルを選択します。

次がポイントで、照合する列を「2列」選択していきます。

1つ目のクエリで「Shift」を押しながら照合する「2列」を選択します。

2つ目のクエリでも「Shift」を押しながら照合する「2列」を選択して、OKをクリックします。

これで、2つのクエリを結合することができます。

2つのクエリを結合することができました。

結合したデータを展開していきます。

データを展開するボタンをクリックします。

追加するデータのみを選択して、OKをクリックします。

これで、データを展開できます。

データを展開できました。

接続のみ作成して、結合したクエリをシートに読み込んでいきます。

「閉じて次に読み込む」を選択します。

読み込み先を選択する画面が表示されます。

「接続の作成のみ」を選択して、「読み込み」を選択します。

これで、2つのテーブルのデータを照合して、結合できます。

2つのテーブルのデータを照合して、結合できました。

テーブルの値を変更して、データを更新してみます。

テーブルの値を変更してみます。

データを更新します。

これで、データを変更することができます。

データを変更することができました。

パワークエリを使って、データを結合しておけば、簡単にデータを更新することができます。

テーブルに値を追加して、データを更新してみます。

データを更新します。

これで、データを追加することができます。

データを追加することができました。

こんな感じで、パワークエリでテーブルが結合されていますので、データの追加もできます。

「複数条件」でデータを照合して、「3つ」のテーブルを結合してみます。

やりたい内容は、3つのテーブルを照合して結合したい、ということです。

手順は、次のようになります。

では、実際にやってみます。

まずは、3つのテーブルで「ブックから」クエリを作成していきます。

「ブックから」クエリを作成します。

作業しているブックを選択して、インポートを選択します。

3つのテーブルを選択していきます。

結合するデータを選択する画面が表示されます。

「複数のアイテムの選択」にチェックを入れます。

3つのテーブルを選択します。

「データの変換」を選択します。

これで、3つのテーブルからクエリを作成できます。

3つのテーブルからクエリを作成できました。

「2列」を照合して3つのテーブルを結合していきます。

まずは、1つ目と2つ目のクエリを結合していきます。

1つ目のクエリを選択して、「クエリのマージ」を選択します。

クエリをマージする画面が表示されます。

2つ目のクエリを選択します。

1つ目のクエリで、「Shift」を押しながら、照合したい「2列」を選択します。

2つ目のクエリでも、「Shift」を押しながら、照合したい「2列」を選択して、OKをクリックします。

2つ目のクエリを1つ目のクエリに結合できます。

2つ目のクエリを1つ目のクエリに結合できました。

次は、1つ目と3つ目のクエリを結合していきます。

1つ目のクエリを選択して、再度「クエリのマージ」を選択します。

クエリをマージする画面が表示されます。

3つ目のクエリを選択します。

1つ目のクエリで、「Shift」を押しながら照合したい「2列」を選択します。

3つ目のクエリでも、「Shift」を押しながら照合したい「2列」を選択して、OKをクリックします。

3つ目のクエリを、1つ目のクエリに結合することができます。

3つのテーブルを照合して、結合することができました。

データを展開していきます。

2つ目のクエリのデータで、データを展開するボタンをクリックします。

追加するデータにチェックを入れて、OKをクリックします。

2つ目のクエリのデータを展開できます。

同じように、3つめのクエリもデータを展開していきます。

3つ目のクエリのデータで、データを展開するボタンをクリックします。

追加するデータにチェックを入れて、OKをクリックします。

3つ目のクエリのデータを展開できます。

これで、テーブルを結合したクエリの完成です。

シートに、接続専用で読み込んでいきます。

「閉じて次に読み込む」を選択します。

読み込む方法を選択する画面が表示されます。

「接続の作成のみ」を選択して、「読み込み」を選択します。

これで、テーブル1～3のクエリを接続することができます。

テーブル1～3のクエリを接続することができました。

マージしたクエリのみを、シートに読み込んでいきます。

1つ目のクエリで、「右クリック」をして、「読み込み先」を選択します。

読み込み先を選択する画面が表示されます。

「テーブル」を選択します。

「既存のワークシート」を選択して、「参照ボタン」を選択します。

読み込み先を選択して、OKをクリックします。

「読み込み」のボタンをクリックします。

これで、3つのテーブルを照合して、結合することができます。

3つのテーブルを照合して、結合することができました。

テーブルの値を変更して、データ更新をしてみます。

「ブックから」読み込んだ場合は、データを変更した際に、「保存」までする必要があります。

データを変更して、「保存」してみます。

データの更新をします。

これで、データを変更することができます。

データを変更することができました。

次は、データを追加してみます。

データを追加して、「保存」してみます。

データの更新をします。

これで、データを追加することができます。

データを追加することができました。

こんな感じで、3つ以上のテーブルがある場合は、「ブックから」クエリを作成すると、効率的です。

この記事では、複数条件でデータを照合して、テーブルを結合する方法について、ご紹介しました。

データを照合してテーブルを結合するには、「クエリのマージ」を使うとできます。

ポイントは、照合する列を「Shift」を押しながら選択する、というところです。

3つ以上のテーブルを結合したい場合は、「ブックから」クエリを作成すると、効率的です。

参考になればと思います。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。