【Excelパワークエリ】複数ブックを結合する【フォルダからクエリを作成する】

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複数ファイルを結合してみます。

やりたい内容は、複数のCSVファイルを結合したい、ということです。

複数のCSVファイルを結合したいです。

それぞれのCSVファイルの中身は、こんな感じです。

最終的に、1つのテーブルにまとめたいです。

手順は、次のようになります。

では、実際に複数ファイルを結合していきます。

「フォルダーから」クエリを作成して結合していきます。

まずは、「フォルダーから」クエリを作成します。

「フォルダーから」を選択します。

CSVファイルが保存されているフォルダを選択して、開くをクリックです。

CSVファイルのデータが取り込まれます。

取り込んだデータを結合していきます。

「データの結合と変換」を選択します。

「Fileの結合」という画面が表示されるので、OKをクリックです。

複数のCSVファイルを結合することができます。

複数のクエリが作成されているので、まずは、クエリをシートに接続のみをしていきます。

「閉じて次に読み込む」を選択します。

接続のみを作成していきます。

「接続の作成のみ」を選択して、「読み込み」をクリックです。

シートにクエリを接続できます。

シートにクエリを接続できました。

次は、結合したクエリを、シートに読み込んでいきます。

「TEST1」で「右クリック」します。

「読み込み先」を選択します。

シートに読み込んでいきます。

「テーブル」を選択します。

「既存のワークシート」を選択して、「参照ボタン」を選択です。

読み込み先を選択して、OKを選択します。

「読み込み」をクリックします。

これで、シートに結合したクエリを読み込むことができます。

シートに結合したクエリを読み込むことができました。

データを変更して、パワークエリを更新してみます。

元ファイルにデータを追加して、データの更新をしてみます。

データを更新します。

これで、データを追加することができます。

データを追加することができました。

元ファイルのデータを削除して、データの更新をしてみます。

「Ｉ」のデータを削除します。

元ファイルのデータを削除しました。

データの更新をします。

これで、データを削除することができます。

データを削除することができました。

元ファイルのデータを変更して、データの更新をしてみます。

データを更新します。

これで、データを変更することができます。

データを変更することができました。

フォルダにファイルを追加して、データの更新をしてみます。

「Data4.csv」を追加します。

追加したファイルです。

データを更新します。

これで、追加したファイルのデータを追加することができます。

追加したファイルのデータを追加することができました。

フォルダのファイルを削除して、データの更新をしてみます。

「Data2.csv」を削除します。

ファイルの削除後です。

フォルダのファイルを削除しました。

データを更新します。

これで、削除したファイルのデータを削除できます。

削除したファイルのデータを削除できました。

次は、ファイル名を変更して、データの更新をしてみます。

ファイル名を変更します。

データを更新します。

これで、ファイル名を変更することができます。

ファイル名を変更することができました。

という感じで、パワークエリを使って、データを結合するとデータの更新が簡単にできます。

「複数ブック」を結合することもできます。

手順は、先ほどの「複数ファイル」と同じです。

やりたい内容は、複数ブックを結合したい、ということです。

複数ブックを結合したいです。

ファイルの中身はこんな感じになります。

最終的には、複数ブックを結合して、1つのテーブルにまとめたいです。

手順は、次のようになります。

では、実際に「複数ブック」を結合していきます。

「フォルダーから」クエリを作成して結合していきます。

まずは、「フォルダーから」クエリを作成します。

「ファルダーから」クエリを作成します。

ブックが保存されているフォルダを選択して、開くをクリックです。

複数ブックのデータが取り込まれます。

データを結合していきます。

「データの結合と変換」を選択します。

Fileの結合という画面が表示されますので、結合するシートを選択していきます。

「Sheet1」を選択します。

OKをクリックです。

複数ブックのデータを結合することができます。

複数のクエリが作成されているので、まずは、シートに接続のみをしていきます。

「閉じて次に読み込む」を選択します。

接続のみを作成していきます。

「接続の作成のみ」を選択して、「読み込み」を選択です。

シートにクエリを接続できます。

接続したクエリを、シートに読み込んでいきます。

「TEST2」を「右クリック」します。

「読み込み先」を選択します。

読み込み先を選択していきます。

「テーブル」を選択します。

「既存のワークシート」を選択して、参照ボタンを選択です。

読み込み先を選択して、OKをクリックします。

「読み込み」を選択します。

これで、結合したクエリをシートに読み込むことができます。

結合したクエリをシートに読み込むことができました。

こんな感じで、「複数ブック」も結合することができます。

複数ブックを結合する場合は、「シート名」を同じにする必要があります。

「シート名」が違うとパワークエリで結合ができないので、注意です。

同じ「シート名」にして結合しましょう。

次は、複数ブックの「テーブル」を結合してみます。

手順は、先ほど同じです。

やりたい内容は、複数ブックのテーブルを結合したい、ということです。

複数ブックのテーブルを結合したいです。

ブックの中身はこんな感じになります。

最終的に、複数ブックのテーブルを結合して、1つのテーブルにまとめたいです。

手順は、次のようになります。

では、実際に複数ブックの「テーブル」を結合していきます。

「フォルダーから」クエリを作成して結合していきます。

まずは、「フォルダーから」クエリを作成します。

「フォルダーから」クエリを作成します。

ブックが保存されたフォルダを選択して、開くをクリックです。

フォルダ内のブックのデータが読み込まれます。

読み込んだデータを結合していきます。

「データの結合と変換」を選択します。

Fileの結合という画面が表示されますので、結合するテーブルを選択していきます。

「テーブル1」を選択します。

OKをクリックです。

複数ブックのテーブルを結合することができます。

複数のクエリが作成されていますので、まずはシートに接続のみをしていきます。

「閉じて次に読み込む」を選択します。

接続のみを作成していきます。

「接続の作成のみ」を選択して、「読み込み」をクリックです。

シートにクエリを接続することができます。

接続したクエリを、シートに読み込んでいきます。

「TEST3」で「右クリック」します。

「読み込み先」を選択します。

読み込み先を選択していきます。

「テーブル」を選択です。

「既存のワークシート」を選択して、参照ボタンを選択します。

読み込み先を選択して、OKをクリックです。

「読み込み」を選択します。

これで、結合したクエリをシートに読み込むことができます。

結合したクエリをシートに読み込むことができました。

こんな感じで、複数ブックの「テーブル」も結合することができます。

複数ブックのテーブルを結合する場合は、「テーブル名」を同じにする必要があります。

「テーブル名」が違う場合は、結合ができなので、同じ「テーブル名」にして結合しましょう。

この記事では、複数のブックを結合する方法について、ご紹介しました。

複数のブックを結合するには、「フォルダから」クエリを作成するとできます。

パワークエリを使って、データを結合すれば、データの追加や削除、変更が簡単にできます。

結合できるファイル形式は、CSVだけでなく、ブックやブックのテーブルも結合することができます。

パワークエリを使いこなして、データの結合を効率化していきましょう。

参考になればと思います。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。