【Excel】ピボットテーブルの削除【全て、フィールド、値の削除】

目次から見たい項目へ移動すると便利ですよ。

ピボットテーブルを削除する方法です。

やり方は、2つあります。

という感じです。

では、やってみます。

ピボットテーブルのみを削除します。

ピボットテーブルのみを削除するには、全選択してDeleteキーで削除できます。

ピボットテーブルを選択して、「Ctrl + a」でピボットテーブルを全選択します。

ピボットテーブルを全選択できます。

全選択したら、Deleteキーを押して、ピボットテーブルを削除します。

これで、ピボットテーブルを削除することができます。

ピボットテーブルを削除することができました。

もう一つの方法が、シートごとピボットテーブルを削除する方法です。

シートのところで右クリックをします。

右クリックメニューから削除をクリックします。

これで、シートを削除してピボットテーブルを削除することができます。

シートごとピボットテーブルを削除できました。

次は、ピボットテーブルのフィールドを削除する方法です。

フィールドリストから、項目を枠外にドラッグすると削除できます。

フィールドの「行」を削除してみます。

ピボットテーブルのフィールドリストから、「行」の項目を枠外にドラッグします。

これで、ピボットテーブルの行フィールドを、削除することができます。

ピボットテーブルの「行」フィールドを削除できました。

フィールドの「列」を削除してみます。

ピボットテーブルのフィールドリストから、「列」の項目を枠外にドラッグします。

これで、ピボットテーブルの列フィールドを削除できます。

ピボットテーブルの「列」フィールドを削除できました。

フィールドの「値」を削除してみます。

ピボットテーブルのフィールドリストから、「値」の項目を枠外にドラッグします。

これで、ピボットテーブルの「値」フィールドを削除できます。

ピボットテーブルの「値」フィールドを削除できました。

ピボットテーブルの値を削除します。

値を削除するには、「元データ」の値を削除して「更新」です。

ピボットテーブルの値を削除してみます。

元テーブルから削除する行を選択します。

行の右クリックメニューを表示して、削除を選択します。

これで、元データの値を削除できます。

ピボットテーブルを選択して、「分析」タブ→「更新ボタン」をクリックします。

これで、ピボットテーブルの「値」を削除することができます。

ピボットテーブルの「値」を削除できました。

この記事では、ピボットテーブルを削除する方法について、ご紹介しました。

紹介した削除の項目は、次の3つです。

という感じです。

ピボットテーブルを使う際には、ピボットテーブルやフィールド、値の削除はよく使います。

ピボットテーブルを削除する方法に慣れていきましょう。

参考になればと思います。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。